Sumatra Island Mandheling, Sumatra Tiger 19, Blue Eye

スマトラ島マンデリン スマトラタイガー19 GP ブルーアイ

  • 地域限定
  • 天日乾燥
  • 原種豆限定
  • 30Kg/ 入荷100 ·残0.0

◆商品説明

蒼い瞳のスマトラタイガー・ブルーアイ。久しぶりの入荷。ブルーアイは酸味より苦味。

リントンニフタ、ドロックサングールでバタック族が栽培しているリントンマンデリン。北スマトラ、アチェ産のマンデリンは60,000トン、リント ンは2000トンしかありません。生産者が丁寧に手摘みした完熟チェリーは、含水率36%のウェットパーチメントで脱殻され、天日乾燥されます。リントン コーヒー専門のドライミルで丁寧にハンドピックされて、仕上げられます。

1696年、当時オランダ領だった東インド諸島(インドネシア)のジャワ島に、オランダ軍の司令官がアラビカ種の苗を数本持ち運んだのが始まり。 ジャワ島西部の農園に植えられた苗木は地震と洪水によって枯れてしまったものの、3年後に再びインドから持ち込まれた苗木が無事ジャワ島の各地で根を張り、インドネシアのコーヒーの先祖となった。たった数本の苗木からはじまったコーヒー栽培でしたが、今日ではインドネシアは世界第4位の生産量を誇るコーヒー大国となっています。しかし、およそ100年前の1908年、コーヒー栽培の大敵であるさび病が木々を襲い、壊滅的な被害を受けました。

現在インドネシアで栽培されているコーヒーのほとんどは、この時にさび病対策として植え付けをした、病害に強い品種、ロブスタ種。そしてさび病にも負けず、わずかながら生き残ったアラビカ種を、スマトラ島でマンデリン族が中心となって栽培したものが、今の「マンデリン」となった。

◆SPEC

品名 スマトラタイガー ブルーアイ
生産国 インドネシア
地域 トバ湖東南のリントンニフタおよびドロックサングール
生産者 リントンニフタおよびドロックサングールの生産者
クロップ 2018/2019
規格 スペシャルプレパレーション
欠点規格 丁寧にハンドピックしているのでほぼ欠点なし
スクリーン スクリーン19アップ
木の品種 ジュンベル、アテン
その他 標高1400-1600メートル、
精製方法 スマトラ式ウェットハル
開花時期 2018年1-2月
収穫時期 2018年11月-12月
船積時期 2019年2月
保管方法 定温倉庫
ロットナンバー 015/1691/164

30キロ袋のブルーアイ
ブルーアイのロゴ
これが本物のブルーアイ
ミニチュアTシャツをプレゼント!
寝かせると味がよくなりそうな予感

  • 1)商品・生産地の情報を不明な点も隠さず公開いたします
  • 2)カップ品質でロットを選び取っていますので商品名の後にロット番号の最終末尾を明記しています。例)CAMPO ALEGRE1436
  • 3)日本に入荷した時期や保管方法も開示いたします
各種マークの説明:
  • 単一農園単一農園:限定された農園・生産者が明らかな商品:
  • 地域限定地域限定:産出する農協限定など生産地域が限定された商品:
  • 天日乾燥天日乾燥:乾燥工程で手間暇かけた天日乾燥の原料を使用した商品:
  • 原種豆限定原種豆限定:コーヒーの木の原種のみを厳選した商品:
  • 品質認証済み品質認証済み:スペシャリティー協会・有機栽培など第3者による品質証明書付き、または準ずる商品:
  • オークション・品評会入賞品オークション・品評会入賞品:品評会入賞品:ネットオークション・各種品質コンテスト入賞商品:
  • サステイナブル・コーヒーサステイナブル・コーヒー:有機・環境・公正貿易の観点に配慮した地球と人にやさしい珈琲: