バルマアディ農園で拾われるジャコウネコ・コーヒー。インドではモンキーパーチメントと呼ばれている。1キロ袋で115キロ個が入荷!
バルマアディ農園はバイオダイナミック農法を導入しているため、野生のジャコウネコも自然の味に惹かれて食べにやってくる。
「なんで、モンキーパーチメントと呼ぶの?」と問い合わせると、「95%はジャコウネコが食べて出したもの、5%は猿がチェリーを食べて、種をぺッと吐き出したもの」だという。インドでは英国統治の時代から「猫コーヒー」のことを「モンキーパーチメント」と呼ばれている。
インドネシアのコプルアックに比べると価格は安い。
品名 | インディアン・シベットキャット2021 |
生産国 | インド |
地域 | 南部タミルナドゥ州ニルギリ |
生産者 | バルマアディ農園界隈に生息するジャコウネコ |
クロップ | 2021 |
規格 | プランテーション・バルク |
欠点規格 | N/A |
スクリーン | スクリーン16/17主体、スクリーンレンジ14-18およびピーベリー混入 |
木の品種 | ケント |
その他 | 標高1400-2000メートル、バイオダイナミック・オーガニック農法を導入、スイスIMO オーガニック認証、年間降雨量2000ミリ |
精製方法 | バイオダイナミック農法を導入しているバルマアディ農園を野生のジャコウネコが食べて排泄したもの |
開花時期 | 3月-4月 |
収穫時期 | バルマアディ農園のドロップコレクター次第 |
船積時期 | 2021年12月 |
保管方法 | 定温倉庫 |
ロットナンバー | 14/53/2021/70、71、72 |